【ソーラー内蔵】配線不要で光るLED銘板

太陽電池を内部に搭載した構造をもつ【配線不要で光るLED銘板】です。自ら生み出した電力を用いて照明を点灯し、銘板をライトアップします。電気工事や配線設備を全てカットすることが可能。取付けるだけで簡単にご使用いただけます。このページでは、建物の脱炭素化とも相性の良い「ソーラーLED銘板(デザインソーラーパネル)」の詳細についてご紹介しています。

LED銘板の発電機能

★2分でわかる! 動画で製品の機能と構造をご紹介★

「銘板」は、企業や商業施設、マンションといった建物の名称を示す役割をもちます。

ネームプレートとして用いられるため、夜間に光が灯ることで”安心感や信頼感を与える効果”があるとされています。ビルや商業施設におけるエクステリアのライティング装飾は必須設備となっています。

 

LED銘板の使用メリット

ビルエントランスの銘板

日没後に銘板を点灯表示することのメリットは数多くあります。以下に、その代表例をご紹介します。

銘板の点灯によるイメージアップ

銘板をライトアップすることにより、エクステリアを美しく装飾できます。

建物の出入り口は通行人や利用者から最も目に付きやすい場所です。言い換えれば、企業に対する第一印象を抱かせる場所といえます。LED銘板により建物や企業の名称を分かり易く表示することで、見る人に安心感や信頼感を与える”イメージアップの効果”が期待できます。

また、照明を用いたライティング効果は防犯や安全面にも及びます。窃盗や空き巣といった犯罪は、暗く人が居ない場所で多く発生しています。建物の玄関口に光を灯すことはセキュリティ対策にもなるのです。企業ビルはもちろん、人の出入りが多くある集合住宅のエントランスにも適しています。

各種費用を削減

通常、屋外エントランスの電気・配線工事はおよそ10万円~の費用が必要になります。また、100Vの電源を扱うため電気工事士の資格をもつ事業者に工事を依頼する必要がありました。この点で、手続きの手間や費用の負担が課題となっていました。

ソーラーLED銘板は、各種工事および工事に掛かる申請手続きなどを全てカットすることができます。つまり、導入のための費用が一切不要となります。また、日々の電気代といったランニングコストも0円に抑えることができます。

CO2削減の高い環境性

電力源に太陽光発電を活用しているため、二酸化炭素の排出量を削減できます。

クリーンな発電でエクステリアの環境性を高めており、CSRの取り組みにも役立ちます。また、近年において注目が集まっている脱炭素化や建物のゼロエネルギー化とも相性が良く、省エネ設備のひとつとして環境問題への取り組みに貢献します。

自動動作による管理の削減

銘板の照明点灯は、センサーおよびタイマーにより自動で制御しています。日没後に自動で点灯し、タイマー経過後に自動で消灯します。これにより、無人の状態でもライトを発光できます。付け忘れや消し忘れといったミスの心配がなく、管理作業を削減することが可能です。

 

LED銘板のデザインとサイズ

会社の銘板

デザイン

銘板のデザインはお客様からの「オーダーメイド」により承っています。デザインデータのご提供から当社デザイナーによる制作まで、お客様にご満足いただけるようご対応およびご提案をさせていただきます。

データご提供の場合、お客様任意のデザイン設計が可能です。イラストや着色も再現いたします。(※デザインにより再現が困難な場合もありますので予めご了承ください)

銘板の本体サイズ

銘板のサイズは、下記の種類をラインナップしています。その他、ご希望により特注サイズの製作も承っています。また、フレームカラーはシルバーとブラックの2種類よりご選択いただけます。

  • NBDN-S02:450×100×D37mm
  • NBDN-S04:387×387×D40mm
  • NBDN-S6036:634×379×D40mm
  • NBDN-S10040:1027×447×D40mm

小型サイズ(表札)

小型サイズの表札製品につきましては、以下のページに詳細情報を記載しています。ご興味がおありの際は併せてご覧ください。

 

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