表示面の内部にソーラーパネルを搭載した「コードレスで光る看板」です。
太陽光発電によって独自に電力を生成。蓄えたエネルギーで夜間に看板をライトアップします。
二酸化炭素の排出を抑えたクリーンエネルギーの活用で「脱炭素化の促進」にも貢献します。
看板は夜間に点灯させるものが多く、その総合的な電力量は膨大なものとなっています。環境問題への意識が高まっている昨今において、エネルギー消耗を抑える取り組みが注目されています。
テナントビルの出入り口などにおいて店舗看板が複数台並べられている場合、足元の配線が問題となります。景観を損なったり、歩行者に転倒の危険が及ぶといったリスクが具体化されています。
看板の電気代は毎日必要となります。特に夜間営業や24時間営業の店舗においては点灯時間が長くなり、電気料金が高まっている近年において、そのコストは大きなものになりがちです。
看板自らが太陽光発電により生み出した電力を用いて夜間に照明を点灯します。スマートシティやエコタウンなどのエコロジーな街づくりとも相性が良く、環境に配慮した導入が可能です。
ソーラーパネルを内蔵化した一体的な発電構造をもちます。照明用の電気工事および配線類が一切不要です。また、日々の電気代をカットできるため維持費用も最小限に抑えられます。
「日中に発電 ～ バッテリーに蓄電 ～ 夜間に発光」というサイクルを自動的に繰り返します。直射日光が当たる場所であればどこでも使用できるため、電源の確保が困難な環境下で役立ちます。
太陽電池を看板に内蔵した構造をもち「機能性」と「外観性」を両立しています。市街地や観光地などの風景・景色に与える影響を最小限に抑えます。
太陽光発電にて生み出した電力で消費電力を賄います。「日中に発電 ～ バッテリーに蓄電 ～ 夜間に発光」というサイクルを自動的に繰り返します。
太陽光発電により動作するため、日照環境の確保が必要となります。「晴天日におよそ2～3時間以上の直射日光が当たる場所（推奨条件）」へお取付けください。
特注の大型看板サイズや自立スタンドへの組込みにも対応しています。お客様のご要望に沿ってご提案をさせていただきますので、詳細につきましてはお問い合わせください。
| 点灯時間 | 3～15時間/日（任意設定可） |
|---|---|
| 無日照対応日数 | ～5日間（6時間発光/日の場合） |
| 推奨受光時間 | 晴天日に2～3時間以上 |
日照条件として「晴天日に2～3時間以上の直射日光が当たること」を推奨しています。バッテリー残量が0の状態となっても、2～3日程度晴天の日があればバッテリー満充電の状態まで回復することが可能です。
※設置環境や天候にて異なる場合がありますのでご注意ください
※設置場所に関するご相談につきましてはお気軽にお問合せください
| SBDN-S04 | 387 × 387 × 40 |
|---|---|
| SBDN-S6036 | 634 × 379 × 40 |
| SBDN-S10040 | 1027 × 447 × 40 |
| 点灯時間 | 標準6時間/日（3～15時間で任意設定可） |
|---|---|
| バッテリー | 充電式ニッケル水素電池(※製品仕様により異なる) |
| 設置条件 | 日照条件として「晴天日に2～3時間以上の直射日光が当たること」を推奨 |
| 無日照対応日数 | 3～5日間(※サイズ、使用条件により異なる) |
| 防雨対応 | IPX3～5相当(※製品仕様により異なる) |
| メーカー保証期間 | 1年間(日本国内のみ対応可) |
