ソーラーパネル内蔵のLED避難標識デザインソーラーパネル避難標識

デザインソーラーパネル避難標識

ソーラーパネルを内蔵した「コードレスで光る避難標識」です。

独自の太陽光発電システムを用いて電力を生み出し、夜間に避難標識を点灯表示します。

停電が起きても防災情報の視認性を維持可能。これにより、災害時の安全な避難行動をサポートします。

設置事例

  • ソーラー避難標識
  • LED防災看板
  • 避難誘導案内
  • 光る避難標識
  • 防災看板
  • ソーラーLED避難標識

避難標識の問題

現状における避難標識の問題点

避難標識の認知

避難標識の認知不足

日頃から「避難標識の認識がある」人のうち50%は「認識していない」人に比べて避難に要した時間が5分早くなっています。日常から災害発生時の避難経路を認識することが重要とされています。

日中と夜間の被害想定差

日中と夜間の被害想定差

夜間に災害が発生した場合、日中の1.5倍以上の被害が出ると想定されています。災害時は停電が発生しやすく、夜間は慣れた場所でも位置の把握が困難となります。照明を用いた対策が必要です。

導入と維持管理の費用

導入と維持管理の費用

発光式の避難標識は「夜間照明の輝度」「電気工事コスト」「メンテナンス費用」に課題を抱えています。日没後および停電時に対応した誘導案内板の導入はまだまだ不十分だと言われています。

デザインソーラーパネル避難標識のソリューション

防災インフラの整備

日光を受けて発電し、蓄えた電力で夜間に避難標識の発光を行います。昼夜にわたって視認性を維持し、防災啓蒙の効果を高めます。時間帯を問わずに避難行動を促す防災インフラ整備として役立ちます。

高い意匠性

太陽電池を避難標識の内部に搭載した独自の発電構造を備えています。外観面では、ソーラーパネルの機械的な外観が露出しません。市街地や観光地など周囲の景観にも溶け込みやすい意匠性をもちます。

避難標識のコストカット

コストカット

煩わしい電気工事をカットしたうえ日々の電気料金もゼロに削減できます。これにより、導入コストと維持コストの両方を最小限に抑えることが可能です。

避難標識の維持簡略化

維持の簡略化

バッテリーには市販の「充電式ニッケル水素単三電池」を採用しています。交換頻度は5~6年に1度で、簡単かつ安価なメンテナンスを実現しています。

2分でわかる!デザインソーラーパネル

デザインソーラーパネルの概要を上記の動画よりご覧いただけます。

「日中に発電 ~ バッテリーに蓄電 ~ 夜間に発光」というサイクルを自動的に繰り返します。外部からの電力供給が必要ないため、河川、堤防、海岸など災害時の漏電が危険視される環境でも役立ちます。

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デザインソーラーパネル避難標識の特徴

避難標識の構造

太陽電池を避難標識に内蔵した構造をもち「機能性」と「外観性」を両立しています。市街地や観光地において景観に与える影響を最小化します。

デザインソーラーパネルの構造

停電時にも視認性を維持

日光を受けて電力を生み出し、バッテリーに蓄電します。災害による停電時にも安全に動作。夜間帯の視認性を維持することで住民やビジターを安全な場所へと誘導します。

停電時にも視認性を維持する避難標識

使用条件(日照環境)

太陽光発電により動作するため、日照環境の確保が必要となります。「晴天日におよそ2~3時間以上の直射日光が当たる場所(推奨条件)」へお取付けください。

デザインソーラーパネル避難標識の使用条件

各種コストの削減

電気工事および配線設備が一切不要です。本体と取付け作業の費用だけでご導入いただけます。また、電気代をゼロに抑えられるため、設置後の維持コスト削減にも繋がります。

各種コストの削減

バッテリーは市販の単三充電池

バッテリーには市販の単三充電池を採用。電池交換の作業を簡略化しています。メンテナンスに要する時間とコストを最小限に抑えます。

市販バッテリーによるメンテナンス

多様な取付け方法に対応

避難標識の取付けには、壁面、支柱、電柱、スタンド、その他様々な方法があります。それぞれ専用の治具をご用意しています。

デザインソーラーパネル避難標識の設置方法

組込みも可能

大型の表示板にデザインソーラーパネル避難標識を組込むこともできます。サインを表示面のサイズに沿って刳り抜き、背面から専用治具で本体を固定します。コストを抑えつつ、必要な部分のみを発光させる設置方法です。

サイン組込み式防災標識

推奨使用条件

デザインソーラーパネル避難標識の推奨使用条件
点灯時間 3~15時間/日(任意設定可)
無日照対応日数 ~3日間(12時間発光/日の場合)
推奨受光時間 晴天日に2~3時間以上

日照条件として「晴天日に2~3時間以上の直射日光が当たること」を推奨しています。バッテリー残量が0の状態となっても、2~3日程度晴天の日があればバッテリー満充電の状態まで回復することが可能です。

※設置環境や天候にて異なる場合がありますのでご注意ください
※設置場所に関するご相談につきましてはお気軽にお問合せください

避難標識の導入ストーリー

匝瑳市様の避難標識導入ストーリー

匝瑳市様

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御坊市様の避難標識導入ストーリー

御坊市様

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広陵町様の避難標識導入ストーリー

広陵町様

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ラインナップ

SLB-S04

SLB-S04

SLB-S6036

SLB-S6036

SLB-S10040

SLB-S10040

製品モデルとサイズ
横幅 × 縦幅 × 奥行(mm)
SLB-S04 387 × 387 × 40
SLB-S6036 634 × 379 × 40
SLB-S10040 1027 × 447 × 40
スペックリスト
点灯時間 標準12時間/日(3~15時間で任意設定可)
バッテリー 充電式ニッケル水素電池(※製品仕様により異なる)
設置条件 日照条件として「晴天日に2~3時間以上の直射日光が当たること」を推奨
無日照対応日数 3~5日間(※サイズ、使用条件により異なる)
防雨対応 IPX3~5相当(※製品仕様により異なる)
メーカー保証期間 1年間(日本国内のみ対応可)