【ソーラー内蔵】夜間に光る立入禁止看板

製品のご紹介

表示面の内部にソーラーパネルを搭載した構造をもち、独自に発電を行う【コードレスで光る立入禁止看板】です。電源確保が困難な場所でも、電気工事を施すことなく夜間のライトアップが可能となります。主に、自然保護区や危険区域といった場所への侵入対策として用いられます。不要な立入りを防止することで、生態系の保全および事故の防止に役立ちます。

立入禁止看板の役割と問題点

立入禁止看板

立入禁止看板とは

自然環境保護区・工事現場・危険区域といった場所に設置される「安全対策の表示板」です。関係者以外の侵入による事故や事件を未然に防ぐための対策として用いられます。主に、フェンスやロープといった保安設備と連携して役割を果たします。また、立入禁止看板には識別性の高い文字や図像、色などが使用されます。これにより、明確なメッセージを伝えるように設計されています。

侵入禁止を示すピクトサインや警告文などがデザインとして表示されます。看板が設置されている場所では、その指示に従うことが重要です。無視をすると安全上のリスクや法的な問題を引き起こす危険性があります。

夜間帯の視認性

屋外の立入禁止区域には電源が引かれていない場所が多くあります。その場合、付近に照明灯などが備わっていないケースも少なくありません。日が落ちると周囲が暗くなり、看板の見落としや効力の低下に繋がります。

結果的に注意喚起を発信することができず、夜間帯の対策として不十分になりがちです。侵入の結果として犯罪行為や事故が発生することもあります。安全を確保するためにも視認性改善の対策が求められています。

 

太陽光発電により点灯する立入禁止看板

内部に搭載した太陽電池により独自発電の機能をもつ「コードレスLED立入禁止看板」です。看板とソーラーパネルを一体化した特殊な構造となっています。夜間に照明を点灯することで、1日を通して表示内容の視認性を確保します。また、動力源には環境性に優れた再生可能エネルギーを利用しているため、省エネ化を促進する効果も併せもちます。

コードレスLED立入禁止看板の詳細については以下のリンクをご参照ください

立入禁止看板の機能

工事看板の機能

日光を受けて発電を行い、生成した電力をバッテリーに蓄電します。日没後、蓄えたエネルギーで照明を点灯して表示内容を照らし出します。また、悪天候の場合はバッテリーに蓄電した電力で照明を発光します。この一連のサイクルを回すことで、日々の点灯表示という機能を確立しています。

メリット

夜間の侵入防止対策を徹底

照明を自動的にコントロール!
制御装置により照明の発光を自動的にコントロールします。人手を介することなく、無人動作を可能にしています。

看板の内部にソーラーパネルを収納!
垂直角度での取付けに対応しています。パネル受光面が露出せず、周囲の景観に与える影響を最小限に抑えます。

簡単・安価な維持メンテナンス

簡単な電池交換が可能!
バッテリーには市販の単三充電池を使用しています。専門知識などが要らない簡単なメンテナンスを実現しています。

 

デザインソーラーパネル立入禁止看板の特徴

夜間の危険性が高い場所での安全対策

電源設備の無い場所でも使用可能

外部からの電力供給と接続することなく照明を点灯できます。配線不要のコードレス仕様です。これにより、立入禁止区域における夜間の侵入対策として活躍します。また、支柱だけでなくフェンスや壁面にも取付けることが可能。直射日光の当たる場所であれば制限の無い自由な導入が可能です。

夜間の危険性が高い場所での安全対策

海岸・漁港など人が夜間に訪れる場所は事故が起こりやすくなっています。そのため、専用の安全対策が必要となります。特に、街灯が少なく暗くなりがちな場所においては照明の整備が求められます。デザインソーラーパネルは景観への影響を最小限に抑え、観光地や沿岸公園でも導入しやすい意匠性を備えています。

 

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