奈良県広陵町様にスタンド型避難標識をご導入いただきました

夜間の対策 製品情報

災害発生時における避難所への誘導標識として、太陽電池内蔵型コードレスLED表示板「デザインソーラーパネル」をご導入いただきました。このページでは、広陵町様への導入の様子について詳しくご紹介しています。

広陵町内における設置の様子

奈良県広陵町の避難サイン
デザインソーラーパネル避難標識の様子(消灯/点灯)

奈良県北葛城郡の南東部に位置する広陵町。奈良県下の町のなかで最も人口が多く、巣山古墳や讃岐神社があることでも有名です。歴史的な建造物と閑静な街並みが融和した美しい景観が特徴的です。

地理的に内陸部のため津波の心配はありません。しかし、地震や二次災害(火災など)による被害が予測されています。こうした災害から住民や観光客の方々を守るための「避難所」へ誘導する案内として、スタンド型のデザインソーラーパネルをご導入いただきました。

当製品は薄型のサインスタンドで大きな設置面積を必要とすることがなく、周囲の風景・景観との調和を大切にした外観設計となっています。サインスタンドは1台で複合的な防災情報の表示が可能であり、高い機能性を有する点が特徴です。

表示板自体が太陽光を受けて電力を発電し、夜間照明の消費電力を賄います。日没後にピクトサインと案内表示がライトアップ。分かりやすく適切な「防災情報の発信」が可能となります。夜間帯に停電が発生した際にも活躍します。

 

電源不要で発光する防災サインスタンド

 

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