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DSP避難標識導入ストーリー[岩手県野田村様]

 
DSP避難標識設置の目的
 
- 目次 -

設置の目的 お客様背景 問題解決 効果 導入ストーリー メニュー
 
デザインソーラーパネル(DSP)避難標識 設置の目的
 
目的
 
  • 避難場所であることを示す標識・看板・サインを設置するため

  • 避難場所への誘導を促進するための標識・看板・サインを設置するため

  • 災害による停電時および夜間にも視認できる標識・看板・サインを設置するため

 
事業内容
 
  • SLB-S10040C(H1000×W420×D37mm)×26台

  • SLB-S6036C(H607×W352×D37mm)×22台

  • 取り付け方法:支柱建て込みおよび既存支柱への共架

 
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お客様背景

 

野田村は岩手県北東部の沿岸部にあり、東日本大震災では被害想定をはるかに超える損害を被りました。海岸線に設置された高さ10mの防波堤を超える最大18mの津波が村を襲い、死者37名、住宅被害515棟(震災時の世帯数は1,674)という未曽有の被害をもたらしました。

 

 

野田村ではこの教訓を生かし、災害による被害、特に人命に関わる被害を最小限にとどめるためには住民一人一人が日ごろから災害に対する意識を深めることが重要であると考えられています。つまり、災害から自らを守るという自助を前提に、地域の安全を村民がお互いに助け合って守る共助の意識と行動を醸成する必要があるということです。

 

 

この考えに基づき、野田村では以下のポイントから防災サイン・看板・標識の設置が検討されました。

 

 
 
  1. ひとりひとりの自主的な避難を促すことにつながる避難誘導サインを設置する

  2. 村外から訪れた人でもどの土地や建物が安全なのかが分かるように、案内を設置する

  3. 日本語に不自由な外国人でも迅速に避難できるよう、多言語による避難勧告や避難経路の表示、誘導案内表示等を実施する

  4. 夜間に災害が発生したときにも表示内容を視認できる

  5. 災害による停電などのインフラ停止という事態に陥っても表示内容を視認できる

 
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デザインソーラーパネルによる解決策のご提案

 
ソーラーLED避難標識の構造図
 
 
点灯の様子1
 
点灯の様子2
 
     
 
DSPとは
 

野田村様の状況を勘案し、弊社製品であるデザインソーラーパネル(以下、DSP)の設置をご提案差し上げました。数ある防災サインの中でも、DSPが最適だと考えられた理由は以下の3点です。

 
明るく自発光すること
 
明るく自発光すること
 

第一に、LEDで自発光する点です。従来、夜間に表示内容を視認できるサインとしては、「畜光標識」が多く採用されてきました。畜光標識とは、太陽光や蛍光灯の光を吸収し、暗くなるとそのエネルギーを放出して発光する、特殊な塗料で印刷されたサインです。

 

 

畜光サインのメリットは、電子機器や電気工事なしで光るサインを設置できる点です。塗料自体が発光するため照明器具やバッテリーが必要なく、メンテナンスの手間を大幅に省くことができます。また、電源も不要で本体も軽く、容易に設置できる点からも普及が進んできました。

 

 

一方のデメリットは、明るさが低減してしまう点です。塗料に蓄えられるエネルギー量はバッテリーと比較すると少ない上に、発光開始直後から1時間で最大10分の1程度にまで明るさが低減してしまいます。深夜に災害が発生した場合、サインの明るさが十分ではないために表示内容を視認できず、誘導の機能を果たせない可能性があります。

 

 

その点で、DSPは内照システムを搭載しており、照明が表示面全体を内側から照らし出します。バッテリーが満充電であれば無日照が5日間続いたとしても一定以上の明るさで点灯し続けます。深夜に災害が発生した場合にも「表示内容を鮮明に視認」できるため、迅速な避難を促進できます。

 
停電時にも発光すること
 
夜間の視認性を向上
 

第二に、停電時にも発光する点です。東日本大震災の様な巨大地震が発生した場合、多くの地域が「停電状態」に陥ると考えられます。その場合、町中に設置してある多くの街灯が消灯してしまうことから、暗闇の中を避難しなければなりません。DSPは点灯に必要な電力を内蔵の太陽電池で賄っています。外部電源に依存しないことから、災害による停電時にも発光を維持し「夜間の避難誘導」をサポートします。

 
維持管理費を抑えられること
 
維持管理費を抑えられること
 

第三に、バッテリーの交換コストを低く抑えられる点です。昨今では太陽電池を備えた「ソーラー街灯」が多く設置されています。ソーラー街灯の場合、点灯に必要なエネルギーを太陽電池から賄うため、停電時にも点灯するメリットがあります。

 

 

デメリットとしては、バッテリーの交換費用が高額な点です。バッテリーの種類や容量にもよりますが、平均して5〜10年に一度、一基につき数万円から数十万円のバッテリー本体代と交換に係る作業代が必要となります。防災対策を先進的に実施してきた高知県の自治体では、数百基単位でソーラー街灯のバッテリー交換を控えており、数千万円に上る交換費用の捻出に頭を悩ませています。

 

 

その点で、DSPは市販の単三蓄電池をバッテリーに採用しています。市販品ですので、量販店で安価に購入できます。形状は単三電池であり、通常の電池交換を行う要領でバッテリーの取り換えが可能です。専門の人員を手配せずに交換することができます。

 
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デザインソーラーパネル設置による効果

 
誘導サイン   避難指示   防災標識
 
避難誘導サインの設置に関する効果

野田村内の沿岸部から避難場所にかけての主要道路および交差点に設置いただきました。DSPには、「安全な標高や強度を有する土地」「建物までの方向や距離」「現在地の標高」といった情報を記載しています。そのため、避難すべき方角を認識できるとともに、現在地が津波によって浸水する危険性も判断できるため、迅速かつ効果的な避難を促すことができます。

 
避難場所サインの設置に関する効果

東日本大震災で大きな損害を被った野田村では大規模な復興事業が行われ、避難場所や津波避難タワーが新たに建設・設置された箇所も多くあります。そこで、該当する土地や建物の入り口にそこが「安全な避難場所」であることを示すDSPを設置することで、避難場所の周知徹底を図っています。

 
共通の効果

電気工事や配線設備が不要であるため、光るサインの設置コストを抑えることができます。例えば、支柱が存在する場所であれば、そこに共架することで「施工作業」のみで導入いただけます。また、支柱を新しく設置する場合にも、基礎工事だけで特別な整備は必要ありません。

 
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DSP避難標識 導入ストーリー

 
千葉県匝瑳市様
 
千葉県九十九里町様
 
大阪市中央区様
 
奈良県広陵町様
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広島県東広島市様
 
和歌山県御坊市様
 
愛知県飛島村様
 
静岡県下田市様
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岩手県野田村様
 
埼玉県狭山市様
 
福岡県久留米市様
 
埼玉県川口市様
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ラインナップ:避難標識

 
大きさから選ぶ(彫刻面板)
SLB-S04
 
SLB-S6036
 
SLB-S10040
SLB-S04   SLB-S6036   SLB-S10040
W360*H360*D37mm
 
W607*H352*D37mm
 
W1000*H420*D37mm
 
大きさから選ぶ(印刷面板)
SLB-S04C
 
SLB-S6036C
 
SLB-S10040C
SLB-S04C   SLB-S6036C   SLB-S10040C
W360*H360*D37mm
 
W607*H352*D37mm
 
W1000*H420*D37mm
 
サイン・看板への組み込み
SLB-S01/C-KU
 
SLB-S04/C-KU
 
SLB-S6306/C-KU
SLB-S01C-KU   SLB-S04C-KU   SLB-S6306C-KU
 
各種機能付加
フットライト機能付きDSP避難標識
 
メニュー:避難標識
 
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